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グランピングで火おこし体験。森のリスと、火を囲む夜。白州の森で体験する「命の循環」。

更新日:6月18日


森の中を歩いていると、ふと足元に目が止まります。 杉の葉や松ぼっくりを探しながら歩いていると、可愛らしい胡桃の殻がたくさん落ちていることに気づくのです。 よく見ると、それはリスが一生懸命食べたあと。 さらに森の奥へ進むと、小さな鬼ぐるみの若木に出会います。


きっとこれは、リスが食べ残したものを土に埋め、そこから芽吹いた命。 人間が手を加えずとも、森はこうしてリスたちと共に、自ら育てられているのだと教わります。

そんな豊かな森の恵みを、少しだけ分けていただく。 それが、FLORA Campsiteで大切にしている「リアルなキャンプ」の始まりです。


自分の手で、火を育てるということ

キャンプの夜には、火が必要です。 薪割りをして、少し太い薪を燃えやすいように細く整える。ご飯を炊くにも、焚き火の火力を調整するにも、自分の手で小さく刻んだ薪が一番扱いやすいのです。



そして、いよいよ着火の儀式。 森で拾った杉枝や松ぼっくりを焚き火台にセットします。 麻の紐を丁寧にほぐして、ファイアースターターを手に。


しゅっ!


火花が散り、小さな火種が生まれます。 「あ、火がついた!」 その瞬間、ふっと心が軽くなるような、言葉にできない感動がこみ上げます。 紐から、焚き付けへ。 ゆっくりと、けれど確実に、火が森の命と混ざり合っていきます。


メラメラと大きくなる炎を眺めていると、日々の悩みや忙しさが、薪が爆ぜる音と共に溶けていくようです。



便利な道具に頼らず、森の力を借りて、自分の手で火を灯す。 そんな飾らない時間を過ごしに、ぜひ白州の森へ遊びにいらしてください。 あなたのベースキャンプで、静かな炎と共に待っています。

 
 
 

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