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FLORAは、やっぱりグランピング・キャンプ!?

「ホテルじゃない、本物のキャンプだ。」てことで、少し肩肘張った言い方をしてしまいましたが、それなりの思いがあって今のスタイルを提供しています。


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白州・尾白 FLORA Campsiteが提案する新潮流「グランピング・キャンプ」の魅力


近年、豪華な食事や内装でホテルさながらの快適さを追求する"ホテルライクなグランピング"が主流ですが、白州・尾白 FLORA Campsiteは、その流れとは一線を画します。

目指すのは、「キャンプの醍醐味はそのままに、快適さだけを極めた」スタイル。

変な表現ですが、その名も「グランピング・キャンプ」です。


「体験」こそが主役!

キャンプの核心を味わう贅沢。単に設えが豪華なテントに泊まるだけでは、アウトドアの感動は生まれません。FLORA Campsiteでは、「火」と「食」というキャンプの核心を体験できる施設としてサービスを提供しています。


野趣あふれる焚き火体験

森の焚き木拾いからスタートし、火起こし、本格的な飯盒炊飯やダッチオーブン料理やスモーカー料理などに挑戦できます。

テントや寝具、調理器具は完璧に揃っているため、準備や片付けの手間は一切なし。手ぶらで「キャンプの主役」である焚き火や調理に集中できる環境です。


初心者も安心の「キャンプ塾」

オーナーによる火起こしや飯盒炊飯のレクチャーなど、初心者でも気軽にキャンプスキルを学べるサポートを提供しているので、安心して初めてのキャンプに飛び込めます。


「手ぶら」の概念を覆す、究極のこだわり装備

「手ぶら」と言っても、食材以外は本当に何も要りません。

テント、ランタンといった大物はもちろん、調理器具、食器に加えて、基本的な調味料、ラップ、アルミホイルまで完備。キャンプ愛好家であるオーナーファミリーの「あったら嬉しい」というこだわりが、細部にまで詰まっています。


そして、快適性への配慮と「キャンプスタイル」へのこだわりとして、豪華なベッドではなく、あえて「コット」が設置されています。

これは、地面から離れて寝ることで得られるキャンプらしい非日常感や、テント内でコットを使うという本格的なキャンプスタイルにこだわっているからです。


さらに、10月中旬から石油ストーブが登場。11月からはこたつも登場し、「テントに泊まる」というキャンプの非日常感は残しつつ、家のようなホットな心地よさで星空の下の夜を過ごせます。


森に溶け込み、静寂を独り占めするプライベート空間

南アルプス甲斐駒ヶ岳の麓という豊かな自然を最大限に活かしたサイト設計も大きな魅力です。


森の傾斜地形を活かした配置を利用して、サイト数を5組に限定し、テントはその地形に合わせて造成された各サイトに、ゆったりと配置されています。

壁や塀がなくても、隣のテントが気にならないプライベート感が確保され、都会の喧騒から完全に離れた「森の隠れ家」と言うイメージがピッタリの空間です。


そして、贅沢な自然との対話も魅力ですね。

朝は鳥のさえずりで目覚め、夜は満天の星空を眺めながら焚き火を囲む。

それに加えて、適度なレーザーイルミネーションが木々を飾り、蛍なのか星なのか、不思議な森のイルミネーションが、幻想的な夜空と一体となってサイトを飾ります。その静かで穏やかな時間の中で、心ゆくまで自然と向き合う贅沢を味ってください。


「キャンプ愛好家」にこそ体験してほしい

白州・尾白 FLORA Campsiteのグランピングは、「不便を楽しむ」というキャンプの醍醐味と、「手ぶらで手軽」というグランピングの利便性を最高のバランスで融合させた、まさに「キャンプ愛好家でも十分楽しんで頂ける手ぶらキャンプ」です。

ご自身のキャンプ道具を持ち込んでもOK。忙しくて、なかなか使う機会がなかった愛用のキャンプアイテムを、持ち込んで楽しんでおられるお客様も多く居られます。


FLORA Campsiteでは、「本格的なキャンプに憧れる初心者」から、「道具の準備なしに純粋にキャンプを楽しみたいけど、仕事に追われる経験者さん」そして「忙しいお父さんお母さん」まで、幅広い層に自信を持っておすすめできる、新しいアウトドア体験を提供しています。

 
 
 

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