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FLORA Campsiteの楽しみ方 観光やアクティビティー紹介


手ぶらで贅沢!FLORAのグランピングキャンプで大自然を満喫する秘訣
12畳の大型コットンテント 冬はこたつが入ります FLORAのグランピングキャンプで大自然を満喫するポイントをまとめてみました。 山梨県北杜市、南アルプスの麓に位置する「白州・尾白 FLORA Campsite」。 都会の喧騒を離れ、手つかずの自然の中で心ゆくまでキャンプを楽しめる場所として、サービスを提供しています。 特に、手ぶらで気軽に非日常を味わえるグランピングキャンプは、アウトドア初心者からベテランまで幅広くおすすめです。 今回は、FLORA Campsiteのグランピングキャンプをさらに満喫するためのポイントを、具体的な体験談を交えてご紹介します! 1. 自然に溶け込む上質空間:コットンテント&タープ FLORA Campsiteのグランピングサイトでまず目を引くのは、斜面の森に美しく設営されたコットンテントとタープの組み合わせです。 柔らかな光に包まれるコットンテント 白く美しいコットンテントに足を踏み入れると、柔らかな日差しが差し込み、まるで秘密基地のようなワクワク感が広がります。通気性が良く、夏は涼しく、冬は暖かく過ごせるコットン

Yutaka Nakao
7月10日読了時間: 6分


焚き火でキャンプをとことん楽しもう
焚き火と料理の極意 キャンプの醍醐味といえば、揺らめく炎を眺めながら過ごす時間と、自然の中でいただく美味しいキャンプ飯ではないでしょうか。ここでは、焚き火とキャンプ料理をより深く楽しむための方法をご紹介します。 1. 焚き火を最大限に楽しむ方法 焚き火はただ薪を燃やすだけでなく、効率的に育て、様々な方法で活用することで、キャンプの楽しみが格段に広がります。 1.1. 薪(焚き木)拾いから始める 購入した薪を使うのも良いですが、キャンプ場内で許可されている場所であれば、落ちている小枝や枯れ葉を集める「焚き木拾い」もおすすめです。 因みに、“ひなた森”キャンプエリアは、焚き木拾い自由です。 自然との触れ合い 森の中を散策しながら、焚き木を探すのは自然との一体感を味わえる体験です。リスの食べた胡桃の殻や、動物の足跡を発見することもありますよ。 燃料費の節約 自ら集めることで、薪代の節約にもなります。また、気によって香りも違います。山桜の枝を探して焚き火をすれば燻煙で調理を楽しめます。 着火材の確保 杉の枯れ葉や松ぼっくりは、焚き火の最初の着火材として非

Yutaka Nakao
7月10日読了時間: 9分


オープンから10年の歩みと想い
今年、白州・尾白 FLORA Campsiteはオープン10周年を迎えました。2016年5月、私たち家族はこの白州の地へ移住。慣れないユンボの操作を習得しながら、テントサイトの造成から設置まで、一つ一つ自分たちの手で作り上げてきた10年間です。 当キャンプ場は、当初は常設テントで手ぶらキャンプを楽しめる施設としてスタートしました。お客様からのご要望に応える形で、グランピング施設へと運営を転換。山梨県内ではまだグランピング施設が少なかった当時、先駆け的な存在としてメディアからも注目を集めました。 その後、三女の結婚や孫の誕生といった喜ばしい出来事が続く中で、新型コロナウイルス感染症による外出自粛の影響で高まったアウトドア・キャンプブームが後押しとなり、メディアへの露出も増えたことで、多くの方々にその名を知っていただけるようになりました。 森の再生とグランピングの融合 白州・尾白 FLORA Campsite グランピングエリアの造成で「ハゲ山」となった森を、素人ながら、自生植物を見極めながら丁寧に育んできたのが白州・尾白 FLORA Campsit

Yutaka Nakao
7月9日読了時間: 3分
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